一流を育てるために!! 父親ができることの新着ブログ記事
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私がイメージしているのは40歳になったときの子供の姿 チャンスをチャンスと認識する力 邪念を持たずに掴みにいける力 掴み続けようとする力 掴んでいた前髪が抜け落ちてしまったときに、新たな前髪を探せる力 その力を持ち備えていてほしい 保険はいらない。 そのための、教育指針のお話です。 私がよく思うの... 続きをみる
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私の子供のころは、 小学生のころから圧倒的に能力の高い子が 必然的にレベルの高いステージにたどり着いてた 原口とか宇佐美とかも、圧倒的に何かが違う選手だったはず 今の時代って、そこらへんが見えづらい 本人の潜在能力なのか。大人の手の加わり方の差なのか おそらく、Jジュニアに入る大半の子は 相当鍛え... 続きをみる
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教えるか、教えないか、どちらを選ぶかを決める決め手は 聞く子なのか、聞かない子なのかでしょう。 そもそも、うまくなる気がない子はどちらを選んでも一緒なのでしょうがね。 今日は聞かない子の話 私にとっては聞かない子の気持ちはすごいよくわかる。 なんせ自分がそうだったし(今でも)、 せがれもそうだから... 続きをみる
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今までの記事は基本的な私の考え方をつらつらと お話してきました。 ちょっと力が入りすぎでしたが もう少し柔軟な心も一応持ち備えております ここからは、もう少し力を抜いていきます 久保君と内村航平の違い 詳しく調べたわけではありませんが 久保君は大人を利用しながら教わって技術を磨き 内村は自分で考え... 続きをみる
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他にも違った表現の仕方はあると思いますが これに賛同してくれる方は多いはず。 しかし、意思と覚悟なんて親の願う通りになかなか持って くれるもんじゃない これをもってくれないから困ってるんだという人も多いはず まず、子供にとって目指すものがサッカーではないのなら 無理な話 それは超えたとして、意思と... 続きをみる
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スポーツって、どうしても運動神経は必要ですよね 高学年でボールが足に当たらないようであれば、無理でしょうね じゃあ、高学年でどこまでの技術が無くては先が無いのだろうか? 県トレ? Jせれくしょん? 7歳からはじめたとして18歳まで12年ある。 はて、12年間一つのことを最大のモチベーションで思い続... 続きをみる
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中学受験をさせる親、いろいろな考えがあるのだろうけど よく聞くのが、高校受験をさせないで済むという話 何の意図があるんだろう。あんま深い意味は無いんでしょうね そりゃそうだよね。 彼らの目的は、立派な社会人にすること 人脈も広がるだろうし、いいと思いますよ サッカーって、Jユースに上がってチーム1... 続きをみる
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感情的なことって、決して悪いことではない デメリットもある代わりにメリットもある。 しかし、人の上に立つ人、物事に責任を取る人 この人たちの感情は、百害あって一利も無いと思う。 それでも、教師、上司、コーチからは逃げられる 聞いている振りをしてればいいのだ 子供にとって、父親の存在がどれだけ偉大か... 続きをみる
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サカママ お母さんたち ワンデイカップで優勝すれば超ご機嫌、ぼろぼろに負ければ 1日の疲れがどっと出た顔をする。 あれっていいよね。見ていて悪い気はしない 近所のスーパークラスの彼 でかい、早い、うまい 父親は期待するよね そのお父さん、勝ってればチョーご機嫌 負けだすと急に切れだすのです はて、... 続きをみる
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小学校の道徳授業、皆さんは覚えてないでしょうか? 私ははっきりと覚えています 答えがあるのです。子供たちはその答えを察して答えるのです。 ワンマンな上司に出会ったことはありませんか? 俺に従え。 部下の意見など受け付けてもらえません。 無難な道に進むしかありません。 怒られないためにがんばる。達成... 続きをみる
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あくまで個人的な見解によるものです。 ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております タイトルのとおり、ややネガティブなお話が続くと想いますが、 私は決して誰かを批判したいわけではありません。 また、うちの子は人並みに成長してくれれば十分と想っている方に お伝えするつもりもありません。 あく... 続きをみる
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あくまで個人的な見解によるものです。 ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております 人生で1番難しいことは、意思を持つこと、覚悟を持つこと で締めました つまり、これだと想う何かに出会ったとき その目的を達成するための意思が持てる人間、覚悟の持てる人間 それこそが、私の想う一流 子供が何か... 続きをみる
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あくまで個人的な見解によるものです。 ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております 一流を目指すなら 子供が勝手に出会い、勝手に始め、勝手に向上していく そのための環境づくりを地道にしていくのが、父親の 役割ではないか。 で締めました そう 子供が勝手に出会い、勝手に始め、勝手に向上して... 続きをみる
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あくまで個人的な見解によるものです。 ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております。 前回は 世に言う人間教育というものは全て、二流教育となります。 で締めました 個性が大事といわれる時代の中で 子供が幼稚園に入るころになると、この子はどんな才能があるんだろうと 考え始める時期ではないでし... 続きをみる
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あくまで個人的な見解によるものです。 ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております 前回は 努力、忍耐、根性 これを求めるのが、二流教育です で締めましたが だいぶ長くなってしまったので 今回は一流の話に絞らせてもらいます オカルト的に聞こえてしまう方もいるかもしれませんが 人は生まれると... 続きをみる
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あくまで個人的な見解によるものです。 ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております 前回は 親子力を合わせて、息子をプロにすることが 息子の幸せだと決め付け始めたのです。 で締めました。 と、言うと、必ず、 そんなことはない。子供の意志だと言い張る人が必ずいます。 子供の夢の手伝いだと言い... 続きをみる
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あくまで個人的な見解によるものです。 ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております 前回は 20世紀が物の時代だとすれば21世紀は心の時代に変化していきます で締めました TV、洗濯機、冷蔵庫から始まり車、家、ブランド品、宝石に変化し これらを突き詰めると人並みより少し多い金 つまり、金と... 続きをみる
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前回は 二流を目指すことが20世紀を生きる人たちの目的だったということです と、締めましたが、もう少し続けます スポーツ選手になりたい、ミュージシャンになりたい、芸人になりたいと 訴える子供に対して当時の親たちは、 バカいってんじゃないと引きとめたものです 成功する確率が低い世界に挑戦する前に、自... 続きをみる
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あくまで個人的な見解によるものです。 ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております。 まずは二流のお話。 戦後の日本は、高度成長期を向かえ、一つの成功を納めましたが 成功要因の第1位にあがるのが、総中流社会の構築 つまり、二流の量産でしょう。 社会的価値観を画一化することによって、個性を... 続きをみる