一流を育てるために!! 父親ができること

8歳、2年生のサッカー少年が、自分の思う道に、はばたくこと
そのために、父親は何ができるのか?

一流の定義(その4)

あくまで個人的な見解によるものです。
ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております



前回は
親子力を合わせて、息子をプロにすることが
息子の幸せだと決め付け始めたのです。
で締めました。


と、言うと、必ず、
そんなことはない。子供の意志だと言い張る人が必ずいます。
子供の夢の手伝いだと言い張ります。
そんな人に質問。
子供からサッカーに対してアドバイスを求められたことはありますか?
自分で、練習計画を立て報告されたことはありますか?
それが無いのであれば必ず温度差があるのです
親に言わされてるんです。やらされてるんです。


東大、医者、弁護士、はっきりいってこれは簡単です
小学生のうちに洗脳し、努力を美化し、苦しみに耐えさせる。
実績が出てくれば、それを失う恐怖をモチベーションにできるのです
ご存知のように、親の意志で十分たどりつく世界です。


そう、20世紀と同じ、努力、忍耐、根性
これを求めるのが、二流教育です


こんな複雑な時代だからこそ、一流と二流の違いを混同されてしまうようです
次回はその二つの差についてお伝えしようと思います




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