一流を育てるために!! 父親ができること

8歳、2年生のサッカー少年が、自分の思う道に、はばたくこと
そのために、父親は何ができるのか?

一流の定義(その5)

あくまで個人的な見解によるものです。
ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております


前回は
努力、忍耐、根性
これを求めるのが、二流教育です
で締めましたが



だいぶ長くなってしまったので
今回は一流の話に絞らせてもらいます



オカルト的に聞こえてしまう方もいるかもしれませんが
人は生まれるときから、自分の人生を決め
それを実現するためにふさわしい親を選んで生まれてくるもの


そんなばかなあって言葉も聞こえてきそうですが
私はそう思っています。


その中でも、一流を目指すために生まれてきた子というのは、
大人のアドバイスは、簡単には受け入れません
取捨選択をします。
なぜか
自分の中に、意思と、覚悟が備わっているから
自分の中で、今何が必要か、何をすべきか決めているから
自分の決断によって失敗する過程も、自分の決断によるものなのです


もちろん、人生の課題を達成するためには、
努力、忍耐、根性が必要な場面は訪れますが
彼らにとっては乗り越えるようなものではない。
意思と覚悟をもつ以上、必然的に訪れるだけでしかないのです。


少々極論を言ってしまえば、
世に言う人間教育というものは全て、二流教育となります


じゃあ、一流を育てるとは何なのか
次回はこの話をしようと思います。


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