父親の矛盾(セレクション、トレセン)
中学受験をさせる親、いろいろな考えがあるのだろうけど
よく聞くのが、高校受験をさせないで済むという話
何の意図があるんだろう。あんま深い意味は無いんでしょうね
そりゃそうだよね。
彼らの目的は、立派な社会人にすること
人脈も広がるだろうし、いいと思いますよ
サッカーって、Jユースに上がってチーム1番の注目選手に
なってもプロになれるかすらわからない世界
そういう確率の世界
中学生本人がJユースを目指すのはいいと思う。
小学生本人がJrユースを目指すのはいいと思う
こんな確率論の世界で、Jのセレクションに受かることが
本当に夢に一歩近づいた証になるのか?
0.1%が0.2%になることが近づいたって事なのか?
それともただのステータスなのか?
Jを選ぶことはいいんです。
Jに入れとプレッシャーを与えること
それ以外の選択肢を与えないオーラ
それが、子供の意志と覚悟を奪っていく
エネルギーが奪われていく
どこを径由したって確率など変わらない
本人にどれだけの意思と覚悟があるかの問題
大義を忘れちゃいけない
と思う