一流の定義(その3)
あくまで個人的な見解によるものです。
ご批判は、どんどんお寄せください。お待ちしております
前回は
20世紀が物の時代だとすれば21世紀は心の時代に変化していきます
で締めました
TV、洗濯機、冷蔵庫から始まり車、家、ブランド品、宝石に変化し
これらを突き詰めると人並みより少し多い金
つまり、金という画一化された価値観で社会が成り立っていたのが
20世紀なのです
しかし、21世紀になって訪れた心の時代、
金じゃなければ何が幸せなのか、
これを統一することなんてできません。
だから迷う。何が幸せなのか。
いまだに、多くの人が直面している課題ではないでしょうか。
という時代背景の中で、サッカー少年の一握りの父親が考え始める
親子力を合わせて、息子をプロにしようと
それこそが息子の幸せだと決め付け始めたのです。
いよいよ21世紀的二流の話にいけそうです