デュエル
わたくし、デュエルにも違和感を感じるんです
もちろんジュニア年代ですよ。少なくとも3年生くらいまでは
球際、寄せ、そういう単語しかしらないあのころよ
時代の波とともに強調されてきてるようにも想います
本来、ディフェンスってもっと奥深いものだと想うんです
奪うのか、遅らすのか、足を出すのか出さないのか
危険を感じる力、状況を読む力
そんなことを失敗しながら感覚的につかまなきゃいけない年頃
感覚をつかむために失敗をしていい年頃
まだそれを理解仕切れない年代
だからこそデュエル=精神論=がむしゃらさ
私にはこう聞こえるんですよね
なんとなくでもデュエルを理解している子にはデュエルなんて説かないと想うんです
オフェンスの練習台として必要であることは確かですが
がむしゃらにデュエルができるチームは強い、少なくとも負けない
ここも大人の判断基準に物申したいところです