一流を育てるために!! 父親ができること

8歳、2年生のサッカー少年が、自分の思う道に、はばたくこと
そのために、父親は何ができるのか?

教育指針(子供を理解する)

私がイメージしているのは40歳になったときの子供の姿


チャンスをチャンスと認識する力
邪念を持たずに掴みにいける力
掴み続けようとする力
掴んでいた前髪が抜け落ちてしまったときに、新たな前髪を探せる力


その力を持ち備えていてほしい
保険はいらない。




そのための、教育指針のお話です。
私がよく思うのが
一番大事な子供の性格がないがしろにされているのではないか
ということ


大抵の子育て本、あれは方法論であって
理念、指針に沿っているのか取捨選択しなければ害しかないと思う。


少年サッカー界も同じ。
ピッチ上の子供たちの姿、輝いてる子とうちの子を比べる。
その子にはその子のひととなりがあり
うちの子にもそれがある。


強気になる、弱気になる。
考える、考えない。
練習する、練習しない。


そんな目に見える景色の裏には、目に見えない心のドラマがある。
そのドラマは、子供の性格と、密接に関係している。
その性格を作り出した親の関わり方も大いに影響がある。


自主性が無いんだよね。
何も考えてないんだよね
練習しないんだよね。


そんな目に見える景色に浸る前に、
どうしたら違う景色が見れるのかを考える前に


心のドラマをしっかり読み解くこと
それが無ければ教育指針なんて生まれないし
更新もできない


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